デオドラントエチケット


小型犬 避妊&去勢について・・・


自然治癒力UPでペットの病気が回復!!

愛犬チワワ『うに』の出産でメス3匹、オス1匹 計4匹の子犬達を授かった。

しかしながら口蓋裂という奇形を持ってうまれた『マリン』を亡くし、思いがけない不慮の事故により
『いくら』を亡くした・・・。 その後、我が家に残った子犬達は『つぶ』と『とろ』。

つぶは体高は低いものの、しっかりとした重たい体型の女の子。
人間の足を怖がり、散歩中もけっしてピッタリとくっついて歩く事はない。

とろは生後4ヶ月頃から足を上げて用を足す、なんとも自己アピールの強い男の子。
自分が一番に可愛がって貰う為には手段は選ばない。

現在そんな子犬達も8ヶ月になった。(H19.7現在)
今、そんな愛犬の避妊&去勢について考える。  ・・・いや、
マリンが奇形を持って産まれてきた時からうっすらとこんな日が来るんじゃないかと考えていた。

飼い主が計画的に産ませた子を、更に避妊&去勢をさせるなんてどうかしているのだろうか・・・。
もしも、ツブとトロが掛ってしまったら? ウニとトロが掛る可能性も充分にある。
生後6ヶ月頃だっただろうか・・・。その頃、ウニが出産後初めての生理になった。
その時はトロのタマタマも充分ではなく、クンクンと匂いを嗅いで付回し乗ってみるものの
掛る状態ではなかった。 しかし、今のトロならきっと真っ先にコシを一生懸命にフリフリするだろう。
もうすぐ、ツブにも初ヒートが来るはず。。。もちろん掛らないようにゲージには入れるつもりだが
吠えずに我慢してはいないだろう・・・。 なんせ我が家のチワワは全員そろってウルサイ。
もちろん理由があって吠えるのだけど、甲高い声で3匹の大合唱。近所迷惑でない訳がない。
躾の問題?うまく出来ていないのかもしれない。吠える事に関しては胸を張れない・・・。

今後ウニを出産させる事もない。
ツブは最終的には現在一緒に暮らしている両親の子になる。両親の希望、マリンの事を踏まえ
彼女は避妊手術を受ける事になる。

私と暮らす事になるウニ、トロ、シーズー♂のソラ。どの子にメスを入れるのが正当か・・・・・。
繁殖器のある動物にメスを入れる事自体おかしな事か。
病気を避ける為に繁殖器を除く。という考えは私には無い。そう考える人を否定はしないけど。
単純に繁殖を避ける為に繁殖器の機能を取り除く。