【 行政で義務づけられている 狂犬病の予防接種 】
◇狂犬病予防接種
3550円(東京)
|
犬を飼い始めてから30日以内に1回、その後毎年1回の予防をします。日本での発症率が近年では0%という事もあり、飼い主の関心が薄くなっているように思います。現に混合ワクチンは接種しているにも関らず、狂犬病ワクチンを接種しない飼い主も少なくありません。
行政で義務づけられるほどの 恐ろしさ・・・。人を含め、発症すればほぼ確実に死亡します。感染した動物は即 殺処分となります。
現在でもアジア・南米・アフリカ、中国などでも発症し、死亡者が出ているのです。海外旅行・海外輸入が頻繁な現代社会において 十分な注意が必要です。欧米の狂牛病でこれだけ日本が騒いでいるのです。狂犬病の予防接種は確実に行ないましょう。 |
犬を飼い始めると、最初に市町村で飼育登録をおこないます。
動物病院などでも登録の手続きが出来ます。 飼育の登録と同時に、
毎年の狂犬病予防への義務をおこないましょう。
 
|