◆◇◆フィラリア予防◆◇◆

自然治癒力UPでペットの病気が回復!!
  
    
日本は世界でも有数なフィラリア感染の流行地だったって知ってますか?
何もしないで外につないでおいた場合の感染確立は50%ともいわれています。
温暖化の進む地球では 感染確立は上がっていくしかありません・・・

愛犬のお腹の中にそうめんみたいなナガイ糸状の虫が沢山ウニョウニョ
してたらかなり気持ち悪くて嫌だと思いますよ。

                  

【 蚊から移るフィラリア予防 】

温暖化が進んだ近年では5月〜11月の予防を進めています。
(金銭的にツラくても7月〜10月のピーク時は予防した方が良いのでは?)


◇犬フィラリア症


薬の料金は犬の
体重により異なる


超小型犬
 1錠700円位〜
フィラリアとは蚊の中にいる寄生虫の事ですが、人間は白血球が退治してくれるので問題ないのですが、犬の白血球はフィラリアを退治してくれません。フィラリアは血液の栄養分を吸って成長していきます。急に重い症状が出るわけではなく、ジワジワと体内が侵されていくので危険です。
症状:せき/息切れ/血尿 etc

現在の日本では錠剤を月に1回飲むことで前月に感染した幼虫を殺すという予防方法が主流ですが、毎年、1回飲み始めの月には事前に血液検査をする事をオススメします。予防用の錠剤は、すでに感染している場合には効果がないばかりか、副作用で病気を悪化させる恐れがあります。




フィラリア予防節約術
多頭飼いやレトリバーなどの大型犬の飼育で、どうしても
経済的に毎月お薬を買ってあげるのが辛い・・・・・
 そんな場合は裏技で予防しましょう。
どうしても・・・って場合だけ。。。
基本は獣医さんに相談してください

大型犬 フィラリアは犬だけがかかる病気ではなく、豚などの家畜も発症します。 その為、どうしても金銭的に辛い場合は家畜用の薬を使います。投与の分量の問題で、小型犬には向きませんのでご了承を。犬用のものより、犬に対して安全性(分量など必ず獣医に従ってください)は落ちますが必ず安く買えるはずです。値段が変わらない場合は、ボッタクリ?ですので話の通じる獣医さんを探しましょう・・・・。
何も予防をしない<豚用でも予防する
ご近所のラブラドールレトリバーとゴールデンレトリバーの3頭飼いのワンちゃん達は 豚用の薬を使用していますが、フィラリアに感染することなく毎年元気です。
多頭飼育 犬の体重によって投与の量が変わる薬の場合、体重軽いチワワなどの超小型犬は割高になります。これは、診察料や調剤料などは体重に関係なく均一だからです。 だから、大きめの錠剤を処方してもらい、分けて使うのです。

例 約3sの小型犬を3頭飼育
   ミルベマイシンAを購入の場合

通常だと5sまでの犬は、1.25mgの錠剤を3頭分
処方されますが、この場合は
2.5mgの10sまで用を1錠だけ処方してもらって、自宅で3等分に砕いて使用した方が割安です。

参考までに5mgの10〜20kg用もあるはずなので必要な場合は獣医さんに確認して下さい。

獣医によっては、このような処方は出来ない などと言うケチくさい所もあります。←うちがケチなだけかw
また、初めから大きいものを砕いた状態で処方してくれる所もあります。


間違えて 砕くのを忘れて丸々与えた場合、当然過剰摂取で死に至ることもありえますので、くれぐれも分量を理解した上でおこなって下さい。

多頭飼育以外でも5s以内のワンコなら、錠剤をパウチから出してジップロックなどの保存用の袋に入れれば問題ないので、5mgの錠剤を4等分に砕いて4ヶ月分として使用すれば かなり節約になるはずです。(チュアブルタイプはダメかも?)

良く使われているフィラリア症予防錠剤
ミルベマイシンA


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