◆◇◆混合ワクチン接種◆◇◆

自然治癒力UPでペットの病気が回復!!
  
    
仔犬の時期に2〜3回、その後年に1回接種する
ワクチンって何の予防をしてるのか知ってますか?

【 年に1回の混合ワクチン接種 】

@犬ジステンバー ウイルスを持っている犬の排泄物・くしゃみなどの分泌物から感染します。50〜90%の確率で死に至る危険な病気です。特にオス犬は散歩中のマーキングの際に 他の犬の排泄物に近づくので注意が必要です。人間には感染しません。

A犬伝染性肝炎(A1)
  
ウイルスを持った犬の排泄物・分泌物に直接接触する事で感染します。この病気もやはり 散歩中に注意が必要です。発症すると24時間以内に突然死亡することもあります。

B犬パラインフルエンザ
   
ケンネルコーフ
人間の風邪に近い伝染病で、空気感染で発症します。犬はマスクなどが無いので 常にウイルスが空気中に飛んでいる状態で感染率の高い病気です。

C犬伝染喉頭気管炎(A2)
  犬アデノウイルス2型感染症
上記にあるBと同様に 風邪のような病気で空気感染で発症します。

D犬パルボウイルス感染症 犬の便・嘔吐物から感染する非常に強力なウイルスで、1年近くも伝染力をもっています。死亡率も非常に高く仔犬が感染するとほぼ確実に2日ほどで死亡します。このウイルスにかかった便を踏んだ靴、世話をした時の洋服などからも感染するので次亜塩素酸ナトリウムやホルマリンでの消毒が必要になります。

E犬コロナウイルス感染症 ウイルスを持った犬の便に接触する事で感染します。死亡率は低いですが体が弱る為に 新たな感染症に罹りやすくなりますので注意が必要です。
FG犬レプトスピラ病
  黄疸出血型 カニコーラ型
ウイルスを持った犬からの感染の他に、ネズミからも感染するのでネズミが多くでる地域では更に注意が必要です。外飼育の場合は人間の知らない間にネズミと接触をしている可能性もあります。黄疸出血型は人間にも感染する恐れがあります。


上記に挙げたようにワクチンで予防している病気は 空気感染や他の犬との
接触よる感染症を防ぐものばかりです。愛犬と生活をする際,は、必ず予防を
しておいた方が良いと思います。                           


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